私にとって「気分にムラがある」ことは「感受性が高い」事でした。
こうやって短所と長所を一対にしてみると、ある事に気づきました。

・誰かと良い縁を持とうとする動機になっている
・大きく表現できるのでわかりやすい
・裏表がなくさっぱりしている

気分にムラがあることを正当化するわけではありません。
真我開発講座や佐藤先生のセミナーを受講する事で相当に気分のムラはなくなりました。

一時は、双極性障害でひどい症状を出してきました。
それは、「『気分にムラがある』のを無くそうとしたわけではなかったなぁー」と

いう事がわかりました。
では、「感受性を伸ばそうと意識したのか?」というとそうでもありません。